京の茶室と畳。

粋と風趣

茶室にとって欠かせない存在。
畳の持つ包容力の大きさと、規律性が
[キメの細かさと風趣]を求めるのに
ふさわしい舞台だからです。
一方では[優雅さと粋]を求めた数奇屋造り
の形式もみられますが、これらは
日本の住い文化のひとつです。

 

茶室は、[もてなしとコミュニケーション]のための舞台として、特別にしつらえた座敷。茶道では、茶室四畳半を基準としそれより狭い茶室は小間といい、四畳半より広い茶室を広間としていますが、茶会の式辞として席入り・懐石・初炭・中立・後座入り・濃茶・薄茶・退出といった順序を決め、また茶室そのものには、にじり口、貴人口、給仕口(亭主の出入り口)、点前座(亭主が点茶する位置)、床ノ間(掛け軸や生花などを飾る空間)、炉または風炉のほか茶器を整える水屋、懐石料理を整える勝などをしつらえるい形式を発展させたのもそこが[もてなしとコミュニケーション]の場として扱われたことを伺わせています。

 

床の間に掛軸を飾って、そこに茶室空間を設えるという書院台子の式事は、部屋に畳を敷き詰めるという書院造りの空間設計から生まれたももですが、それは座敷そのものが鑑賞空間であり、そこに様々な[形と表情]を楽しみ、[もてなし]の形を求める精神から始まった物です。
茶室の畳には、茶事を行う上での約束事や、それにふさわしい畳の配置や取り決めがあります。そういった点も大切にしていきたいものです。




畳の歴史 大徳寺と茶道 京の茶室と畳 新しい畳ライフ 畳の輸出
 手造り最高級京畳価格表 新畳/表替え い草のこだわり

会社概要 訪問販売に基づく表示 畳表替え 新 畳
最高級畳価格表用/見積もり・ご注文 新畳・表替え/見積もり・ご注文 床の間